島フェス2019

こんにちは。“元”キャンドル作家のジュンヤです。
昨年の暮れにお店をしめてからは、キャンドルのお仕事もお休みしていました。
しかしこの秋、お誘いをいただいたイベントにいくつか参加することに!
そのうちのひとつがコレ。
香川県の小豆島で開催される「島フェス」にて会場装飾を担当します◎
キャンドルいっぱい持ってって、夜のステージで灯します!

shima fes SETOUCHI 2019 〜百年つづく、海の上の音楽祭。〜
【日 程】 2019/9/13(Fri)前夜祭, 14(Sat), 15(Sun) ※前夜祭は入場無料
【時 間】 開場 10:00 / 開演 10:30 [前夜祭 は 開場 17:00 / 開演 18:00]
【会 場】 小豆島(しょうどしま) ふるさと村
【主 催】 shima fes SETOUCHI実行委員会 [お問合せ : info@shimafes.jp ]
【公式ウェブサイト】 http://shimafes.jp

shima fes SETOUCHI 2019
みんなきてねー

と、詳しくはオフィシャルサイトを見てもらうことにして、ここでは僕の島フェスへの想いをすこし書きたいと思います。

島フェスとの出会いは2011年。当時の僕は23歳(わかっ!!)
そのころヴィレッジヴァンガードで働いていた僕は、店に貼ってあるポスターで島フェスというイベントが始まることを知りました。
なんか楽しそう!っと思った僕は休みをとっていってみる事に。

しかし、迎えた当日は台風直撃で大荒れの天気。
もちろん小豆島へむかう船も動いていません。
ホームページでチェックすると、2日間の日程を2日目の午後のみの半日に縮小して開催するとのこと。
初回から曽我部さんだけじゃなくて、台風までブッキングしちゃうなんて、とんだフェスだなぁ。とかって思いながらも、せっかく休みもとったことだし行く事に。

開催予定2日目の午後。やっと動き出した船に乗って会場へと向かいました。
台風一過の小豆島はとってもキラキラしてた(ような気がする)
着いたらさっそくビール。物販コーナーにいた曽我部恵一さん(レペゼン香川!)にサインしてもらう。
そんな感じで、楽しく過ごして、大トリは曽我部さんのライブ。
「ろっけんろーーーっ!!」

台風で出演者もたくさんキャンセルになっちゃったし、たぶんお客さんも少なくなっちゃったんだろうけど、その分みんなの想いがギュッと濃縮された1日だったように思います。

そんな伝説の初回島フェスの思い出から時は経ち、2016年。
それまで会場装飾を担当していたキャンドル作家のmarinoちゃんから引き継ぐ形で、キャンドルデコレーションを担当する事になりました。

フェスを楽しむ側から、楽しませる側へ。
まさかの展開に俄然気合いも入ります。
そして、今回で4回目。
毎年すこしずつアップデートして、より気持ちよく音楽を楽しめる空間を作れたらなぁと思います◎

僕がキャンドルを灯すのは、前夜祭と、本編1日目の夜の部。
まだタイムテーブルは発表されていないけれど、なんと今年は前夜祭に奇妙礼太郎さんが出演決定!
キャンドル気に入ってくれるといいなぁ。
みなさん、島でお会いしましょう!

銭湯・公衆浴場マップ

休みの日は銭湯スタート

僕はいま夜勤のお仕事をしています。
夜勤明けの休みはいつも通りに寝ちゃうと、起きた頃には日が暮れていて「せっかくの休みなのに、なんもせんかったなー」みたいな気分になりがち。
なので休みの日は昼過ぎにはぐぃーっと起きて、銭湯に行ってシャキッとさせてから1日を始めるのが習慣になりました。
調べたり人に聞いたりしたながら、いろんな銭湯に行くのが楽しくなってきたので共有していきたいと思います。
これからも、徐々に追記予定。

吉野湯

ザ・昔ながらの銭湯。
外観は雰囲気をこわさない程度にリフォームされていて、清潔感があります。
なかに入るとノスタルジー全開の空間。冷蔵庫から自分でとって飲む牛乳がうれしい。代金は番台へ。
湯船のお湯は、江戸っ子も逃げ出す熱さなのでご注意を。

坊城温泉らら

「サンロイヤルホテル」という宿泊施設に併設された浴場。
ホテルの大浴場も兼ねているのですが、ホテルとは入り口が別なので気兼ねなく銭湯としての利用ができます。
料金はなんと380円!(2019年6月現在)僕が知る限りでは地域最安値だと思います。

仏生山温泉

男のロマンで温泉を掘り当てたお父さんと、設計事務所を営む息子さんのタッグで生まれた、スーパーおしゃれ浴場。パカンとひらけた露天がすごくいいです。
ぬるめのお湯も用意されているので、中庭を眺めながら長湯するのがオススメ。
観光客にも人気の場所なので、空いてる曜日や時間帯をねらって行くのが吉。

由良里の湯

由良町にあるスーパー銭湯。
「気持ちよくお風呂にはいる」という事に関して、とても優れていると思う浴場です。
広い内湯に、ひらけた露天風呂。洗い場の数が多いのも嬉しい。
個人的には実家の風呂をリフォーム中に、毎日かよった思い出があります。

クア温泉屋島

銭湯というよりは大衆浴場といった雰囲気。
バスクリンの入った小さい湯船があったりするのが可愛い。
露天風呂のわきにベンチがおいてあって、休みやすみ長湯できるのも嬉しい。
ロビーから二階に上がったところの休憩場が日当たりよくてお気に入りです。

春日なごみの湯 湯楽温泉

春日川沿いにあるスーパー銭湯。
いろんな種類の湯船があります。食堂も充実。

あかね温泉

茜町にあるスーパー銭湯。
お風呂、脱衣場、休憩所、どこをとっても広々していて気持ちがいいです。
ハワイアンミュージックが流れてるのが、健康ランド感を演出してくれてグッド。
中央卸売市場が近いので、市場内の食堂でお昼ご飯もオススメです。

高松市以外

ここからは高松市以外の銭湯・公衆浴場です。
遠出したときに徐々に追記していきます。

翼山温泉

東かがわ市にある入浴施設。
近くには大池オートキャンプ場、田の浦野営場と2つのキャンプ場があるので、キャンプ帰りに寄るのがオススメ。
休憩室の漫画がめちゃめちゃ充実してます!

「ミヤモト惣菜店」に行きました

ミヤモト惣菜店の入り口

2月11日にオープンした「ミヤモト惣菜店」におじゃましました。

ミヤモト惣菜店の入り口
こじんまりした看板が可愛い入り口

場所はことでん片原町駅の西側。
劇渋な路地をずいずい行くと、ひときわ目立つ青いトタンの建物が。

磨りガラスの引き戸をガラガラっとあけると、店主のミヤモトメグミさんが迎えてくれます。

まめまめしく働く店主さん

木枠がレトロなガラスケースには、手間ひまかけたお惣菜がならびます。

この日のラインナップはこんな感じ

スパイスの効いた砂肝コンフィや(←これ大好き)、新鮮な野菜をつかったマリネなど。
写真には写ってないですが、量り売りしてくれるローストポークや、あれこれおかずの詰まったランチボックスなんかもありました。

店主さんとは以前からイベント出店などでご一緒することが多かったので、世間話をしながら、あれにしようかコレにしようか、今晩のおかずを見繕ってもらいます。

そうしてお持ち帰りしたのがコレたち。んまそう!

うちに帰って食卓に広げてみると、なんと華やか!
ほんとは白ワインで洒落込みたいところですが、ビール党の我が家。
いつものキリンをぐびぐびっと呑みながら、美味しくいただきました。

自然派で体に優しいんだけれども、どうにも呑んべぇの心をくすぐる惣菜たち。
そこんところのバランスが、ミヤモト惣菜店の素敵なところだなぁ。
と、ほろ酔いの頭で考えるのでした。

『ミヤモト惣菜店』
香川県高松市内町4-14
営業時間:11時〜14時、17時〜20時(売り切れ次第終了)
定休日:日曜・月曜

しばらくはお惣菜のテイクアウトのみの営業。
近々、イートインができるようになるかも?とのこと。
営業時間の変更などがあるかもしれませんので、Facebookページをチェック!
ミヤモト惣菜店