紫陽花の剪定をしました

あじさいの剪定は花後すぐに

うちのアパートにはちいちゃい庭がついていて、紫陽花の鉢植えがおいてあります。
父が挿し木で増やしたものを、分けてもらいました。(おとうちゃんの庭いじりは年季がはいっている)
アジサイは花の見頃がおわったら、なるべく早く剪定した方が良いとのこと。
花ガラを放っておくと、実や種をつくるのにエネルギーを使ってしまって、翌年の花付きがわるくなるそうです。
梅雨の晴れ間。数時間だけお日さんがでてたので、チョキチョキと剪定してみました。

葉っぱが太陽に照らされてキラキラしてる

紫陽花の剪定のポイント

あじさいは新しい枝がでて、翌年その枝の先に花がつくとのこと。
つまり、新芽から花が咲くまで2年かかります。
そのことを見越して、切る枝と切らない枝を選んでいきます。

  • 今年花がついた枝は切る→そこから新しい枝がでます
  • ことし花がついてない枝はきらない→来年その枝先に花がさきます

ひとまず、この2つを守っていれば来年も花が楽しめそう。
うちのはまだ株が若くてちいさいので、サクッと剪定できました。
もっと年数がたった大きな株の場合は、枯れ枝を除いたり古くなった枝を間引いたりしながら、形と大きさを保ちます。
ツユに濡れてきらきら光る紫陽花が大好きなので、長く育てていきたいなぁ。

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この記事を書いた人

おやつのカンデラ店主。
香川県うまれ、香川県そだち。愛すべきローカルの良さを噛みしめながら、ごきげんに暮らしています。お酒と音楽、自転車が好き。

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